三焦経のツボを刺激して得られる効果!

人間の体には、無数にツボがあると言われています。
むくみに良いだとか、心臓や肝臓に良いだとか、血行をよくするだとか
ツボによってさまざまな効果が出ると言われていますよね。
そのため、美容や健康に関心の強い方の多くはツボ押しを実践されていることでしょう。
が、ツボは美や健康に良いだけではなかったのです。
滋養強壮に効くツボまであるんだとか。
しかも手にです。
手ならしょっちゅうツボ押しできそうで、手軽です。
手のツボを押すだけで滋養強壮になるのならやってみよう!

 

滋養強壮に効く手のツボ、「三焦経」。刺激の仕方、効果について調べてみました。
滋養強壮に効くと言われている手のツボ「三焦経(さんしょうけい)」は
左手の薬指の爪の付け根から約3ミリのところにあります。
右手の親指と人差し指で挟み込んで押すとよいでしょう。
グリグリとツボに刺激を与えても良さそうです。
気持ちよいと感じる程度の力加減でおよそ、3分間行います。
1日に3回程度行うと効果的だと言われています。
「三焦経」を刺激することでホルモンが分泌され精力アップ、滋養強壮につながります。
また、自律神経を整える、血行促進効果もあります。
勃起不全や勃起力の低下は、自律神経が乱れているからだとも言われています。
自律神経は呼吸器系に循環器系、消化器系などの活動を調整している神経です。
緊張、不安など精神的なストレスによって自律神経が乱れることは勃起不全にもつながります。
他にも、眩暈や倦怠感、吐き気、更年期を引き起こすなど体に様々な疾患をもたらすのです。
三焦経によって自律神経まで整えられるということは、健康維持にも役立つということです。
なお、三焦経は左指にしかありません。
右の薬指にはないので、注意です。

 

滋養強壮につながるツボは三焦経以外にもありました。
人差し指の爪の付け根から3ミリ程度下にある「商陽(しょうよう)」と呼ばれるツボです。
商陽のツボは左右どちらの指にもあるので、気が付いた時に行ってみましょう。
親指と人差し指で挟み込んでグイグイ刺激をしながら押すとよいでしょう。
このツボは、滋養強壮や精力アップに役立つほかにも
胃腸の働きを整えてくれます。
食べ過ぎ、飲み過ぎによる胃腸の不調にも役立ちます。

 

また、陽地(ようち)という手首にあるツボも滋養強壮に役立ちます。
手を高の方向に曲げると手首にしわができます。
手首のしわの中間より、少し小指側にあります。
指で探ると少し窪んでいるツボが陽地です。
左右どちらの手首にもあるツボなので、押しやすい方の手首を使いましょう。
このツボは中医学的に万能のツボと言われています。
疲労回復や冷え性の改善に効果があるツボです。

 

手のひらにあるツボである労宮(ろうきゅう)も滋養強壮や精力アップに効果があります。
手のひらのちょうど真ん中に位置しているツボが労宮です。
労宮は心臓に関係していると言われるツボで、血行の活性化や疲労回復に役立ちます。
また、不老不死のツボとも呼ばれており、精神安定にも効果があります。
左右どちらの手にもあるツボで、片方のツボを押したら、もう片方。
といった具合に必ず、1回に両方のツボを刺激することが大切です。

 

手は疲れやすい個所でもあります。
疲れて血行不良になってしまい、指先などの末端の冷えになっていませんか。
手の疲れや冷えを改善させるのにも手のツボ押しは効果的です。
気が付いたらやっておく。
手のツボ押しを生活の中に取り入れることで、滋養強壮、血行促進、
美容と健康に役立てましょう。